崔 桓碩
2023年4月1日現在
氏名 | 崔 桓碩(チェ ファンソク/Hwanseok CHOI) |
所属/職位 | 八戸学院大学 地域経営学部 地域経営学科/准教授 |
最終学歴/学位 | 早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程商学専攻 単位取得満期退学/修士(商学)(早稲田大学) |
主な経歴 | 2013年4月 早稲田大学商学部 助手 2015年4月 八戸学院大学ビジネス学部ビジネス学科 助教 2017年4月 八戸学院大学ビジネス学部ビジネス学科 講師 2018年4月 八戸学院大学地域経営学部地域経営学科 講師 (※2018年4月付で、ビジネス学部ビジネス学科から地域経営学部地域経営学科に名称変更) 2021年4月 八戸学院大学地域経営学部地域経営学科 准教授 現在に至る |
主な所属学会 | 日本保険学会、韓国保険学会、韓国リスク管理学会、生命保険経営学会 |
連絡先 | TEL:0178-25-2711(大学) FAX:0178-25-2729(大学) E-mail hwanseok211@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 生命保険論 |
研究テーマ | 生命保険産業に対する政策分析 生命保険市場分析 共済事業のアイデンティティに関する分析 |
担当科目 |
保険論、金融入門、金融経済論、海外事情(韓国文化)、キャリアデザインⅢ~Ⅳ、 基礎演習、プレゼンテーション、研究演習Ⅰ~Ⅵ |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
著書 | 「第3部第3章 インシュアテックと共済事業」『生協共済の未来へのチャレンジ』 | 共 | 2021年7月 | 公益財団法人 生協総合研究所 生協共済研究会、pp.169-187、東信堂 |
著書 | 「第9章保険募集チャネルの多様化と消費者ニーズ」『保険販売の新たな地平-保険業法改正と募集人規制-』 | 共 | 2016年7月 | 早稲田大学保険規制問題研究所編、pp.189-209、保険毎日新聞社 |
論文 | 年齢および所得水準が生命保険需要に与える影響 | 単 | 2022年3月 | 『生命保険論集』第218号pp.181-207 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 損害保険大手グループにおける海外M&Aの現状と海外M&Aが企業価値に与える影響に関する考察 | 単 | 2019年2月 | 『損害保険研究』第80巻第4号 pp.25-56 損害保険事業総合研究所 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
著書 | 「第3部第3章 インシュアテックと共済事業」『生協共済の未来へのチャレンジ』 | 共 | 2021年7月 | 公益財団法人 生協総合研究所 生協共済研究会、pp.169-187、東信堂 |
著書 | 「第9章 保険募集チャネルの多様化と消費者ニーズ」『保険販売の新たな地平-保険業法改正と募集人規制-』 | 共 | 2016年7月 | 早稲田大学保険規制問題研究所編、pp.189-209、保険毎日新聞社 |
論文 | 年齢および所得水準が生命保険需要に与える影響 | 単 | 2022年3月 | 『生命保険論集』第218号pp.181-207 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 損害保険大手グループにおける海外M&Aの現状と海外M&Aが企業価値に与える影響に関する考察 | 単 | 2019年2月 | 『損害保険研究』第80巻第4号 pp.25-56 損害保険事業総合研究所 |
論文 | 老後所得保障制度の利用状況分析 | 単 | 2018年12月 | 『紀要』第57号 pp.1-20 八戸学院大学 |
論文 | 韓国における農協生命保険の経営特性と組織アイデンティティ分析 | 単 | 2017年6月 | 『公募研究シリーズ66』pp.1-34(一財)全労済協会 |
論文 | 老後準備に対する実態分析と個人年金を通じた脆弱階層の支援策(韓国語) | 共 | 2016年6月 | 『年金研究』第6巻第1号pp.41-75 韓国年金学会 |
論文 | 韓国における新たな社会リスクと社会セーフティネットの役割-所得の格差問題と高齢者貧困問題を中心に- | 単 | 2016年3月 | 『生命保険論集』設立40周年記念特別号 pp.295-322 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 生命保険会社のグローバル市場参入戦略分析 | 単 | 2015年12月 | 『生命保険論集』第193号pp.203-224 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 先進グローバル生命保険会社の海外進出に関する国内要因分析 | 単 | 2015年3月 | 『生命保険論集』第190号 pp.127-148 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 韓国における生命保険規制・監督の新しい方向性に関する考察 | 単 | 2014年6月 | 『保険学雑誌』第625号 pp.177-197 日本保険学会 |
論文 | 生命保険会社の海外進出に関する研究-日本と韓国の比較を中心に- | 単 | 2014年3月 | 『生命保険論集』第186号 pp.119-148 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 韓国における生命保険市場の再編と構造分析 | 単 | 2013年3月 | 『商学研究科紀要』第76号 pp.175-194 早稲田大学大学院商学研究科 |
論文 | 保険監督者国際機構(IAIS)によるComFrameの現状と今後の課題 | 単 | 2012年12月 | 『生命保険論集』第181号 pp.103-128 (公財)生命保険文化センター |
論文 | 生命保険産業の効率性に関する実証研究の系譜と課題 | 単 | 2012年3月 | 『商経論集』第102号 pp.15-24 早稲田大学大学院商学研究科商学会 |
論文 | 日本における外資系生命保険会社の行動特性 | 単 | 2011年11月 | 『商学研究科紀要』第73号 pp.189-203 早稲田大学大学院商学研究科 |
研究ノート | 韓国における生命保険商品の多様化と料率自由化の進展 | 共 | 2016年3月 | 『リスクと保険』第12号pp.61-72 日本保険・年金リスク学会 |
報告書 | 韓国における協同組合共済の現状と課題 | 単 | 2015年3月 | 『客員研究員報告書』客員研究シリーズ② pp.1-55 全労済協会 |
雑誌投稿 | 韓国の共済事業をめぐる新たな変化 | 単 | 2015年4月 | 『生活協同組合研究』通巻471号 pp.38-41 (公財)生協総合研究所 |
雑誌投稿 | 韓国における協同組合法と共済事業 | 単 | 2014年6月 | 『共済と保険』通巻673号 pp.12-16 一般社団法人日本共済協会 |
新聞投稿 | 韓米FTAと保険・共済-上・中・下 | 単 | 2014年6月 | 『保険毎日新聞』(株)保険毎日新聞 |
発表 | 年齢および所得水準が生命保険需要に与える影響 | 単 | 2021年9月 | 保険学セミナー((公財)生命保険文化センター) |
発表 | 生命保険会社グローバル市場参入戦略分析 | 単 | 2015年4月 | 保険学セミナー((公財)生命保険文化センター) |
発表 | 韓国における共済団体を取り巻く現状 | 単 | 2015年3月 | 第3回全教互課題先取調査研究会(全国教職員互助団体協議会) |
発表 | 韓国の生命保険産業における残余市場創設の可能性について | 単 | 2014年10月 | 日本保険学会・全国大会 |
発表 | マイクロインシュアランスの可能性とビジネスモデル分析 | 単 | 2014年8月 | 韓国保険学会・全国大会 |
発表 | 韓国における協同組合法と共済事業 | 単 | 2013年12月 | 平成25年度第3回共済理論研究会(一般社団法人日本共済協会) |
発表 | 韓国における生命保険市場の開放化に関する研究 | 単 | 2013年9月 | 日本保険学会・関東部会 |
発表 | 韓国における共済を取り巻く現状 | 単 | 2013年8月 | 第9回労働者共済運動研究会(全労済協会) |
発表 | 韓国における保険募集の現状と課題 | 単 | 2013年6月 | 早稲田大学保険規制問題研究所シンポジウム |
発表 | 韓国の農協共済の株式会社化に関する研究 | 単 | 2013年1月 | 生協共済研究会((公財)生協共済研究会) |
発表 | 生命保険産業への共済事業の参入とその課題-韓国の農協共済の組織変更の事例を中心に- | 単 | 2012年12月 | 保険学セミナー((公財)生命保険文化センター) |
主な社会活動
項目 | 期間 |
保険経営研究会 委員 | 2011年3月~現在 |
海外ニュース委員会 委員 | 2011年7月~現在 |
生協共済研究会 委員 | 2012年5月~現在 |
共済理論研究会 委員 | 2015年4月~現在 |
早稲田大学保険・共済総合研究所 招聘研究員 | 2017年4月~2019年3月 |
早稲田大学保険規制問題研究所 研究所員 | 2013年4月~2015年3月 |
早稲田大学保険規制問題研究所 招聘研究員 | 2015年5月~2017年3月 |
自己紹介
はじめまして。2015年4月に着任しました。主な担当科目は「保険論」「金融入門」「金融経済論」です。皆さんの金融リテラシー向上のために頑張ります。
皆さんとの出会いを大事にしたいと思います。大学の4年間、お互い楽しくやっていきましょう。よろしくお願いします。