西川 健
62023年04月20日現在
氏名 | 西川 健(ニシカワ ケン/NISHIKAWA KEN) |
所属/職位 | 八戸学院大学 健康医療学部 看護学科/講師 |
最終学歴/学位 | 人間総合科学大学大学院 人間総合科学研究科 心身健康科学専攻/修士(心身健康科学) |
主な経歴 |
平成5年4月八戸市立市民病院 看護師として採用 平成17年4月日本DMAT隊員として登録 同病院救命救急センター看護師と兼務 平成21年3月DRヘリ フライトナース任命 救命救急センター看護師と兼務 平成21年6月~12月 青森保険大学 救急看護認定看護師養成課程修了 平成22年4月救急看護認定看護師取得 平成22年4月 同病院ERにて主任看護師へ昇格 平成30年4月 同病院救命救急センターにて主観看護師へ昇格 令和3年4月 同病院緩和ケア病棟看護師長へ昇格 令和4年3月 同病院退職 令和4年4月 本学 健康医療学部看護学科 講師として採用 現在に至る |
主な所属学会 | 日本看護協会 日本看護科学学会 日本心身健康科学会 東北救急医学会 青森県看護教育研究会 |
連絡先 | TEL:0178-38-7700(大学) FAX:0178-38-7701(大学) E-mail k-nishikawa@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 成人看護 救急看護 |
研究テーマ | ヒトとこころ 心身相関からみた感情(こころ)と身体の関係 |
担当科目 |
成人看護(心臓手術の看護、くも膜下出血患者の手術看護) 基礎演習 看護卒業論文 |
主な研究業績
著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
精神科病棟と多科外来との連携を阻害する要因 | 共 | 平成14年10月 | 第32回青森県看護学会 |
放射線汚染区域での看護活動を通して | 単 | 平成24年9月 | 日総研救急看護&トリアージ |
呼吸困難感を訴える20代男性のケース | 単 | 平成26年3月 | 日総研救急看護&トリアージ |
コロナ禍の統合看護実習(学内)複数患者受け持ち行動計画立案のための情報収集ー教育用電子カルテ活用の評価ー | 共 | 令和5年3月 | 八戸学院大学紀要第66号 |
A県内のがん疼痛への看護ケアの実践状況 | 共 | 令和6年3月 | 八戸学院大学紀要第68号 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
・新潟中越地震 心のケアチーム |
平成16年12月(4日間) |
・青森県八甲田山雪崩災害(DMAT活動) |
平成19年2月(1日間) |
・岩手・宮城内陸地震(DMAT活動) | 平成20年6月(2日間) |
・東日本大震災 福島県放射線サーベイ及び域外搬送(DMAT活動) | 平成23年3月(3日間) |
・岩手県集中豪雨災害(DMAT活動) | 平成28年10月(1日間) |
・新型コロナ感染スクリーニング対応(DMAT活動) | 令和3年(3回出動) |
・高校生体験授業(看護師のキャリアについて) | 令和5年7月(1日間) |
自己紹介
本学は、「神を敬し、人を愛する」という建学の精神に基づき、健康と医療について学際的な見地から総合的に探究できる看護学生の育成を目指しています。それを踏まえ、私は教員として学生の皆さんには、一人の人間として「強く」「しなやかに」生きていける人材に成長し、地域医療を支える看護師として活躍してもらいたいと思って対応しています。そのため、学生一人ひとりの個性やニーズを考え、「Well-bing 」につながる学生支援を目指しています。