佐々木 真湖
2022年04月01日現在
氏名 | 佐々木 真湖(ササキ マコ/Mako SASAKI) |
所属/職位 | 八戸学院大学 健康医療学部 看護学科/専任講師 |
最終学歴/学位 |
埼玉県立大学保健医療福祉部看護学科/看護学士 青森県立保健大学大学院 健康科学研究科 博士前期課程修了/修士(健康科学) |
主な経歴 |
2003年04月 日本大学医学部附属板橋病院 看護師 小児病棟勤務(2010年6月まで) 2016年04月 八戸学院大学 健康医療学部看護学科 助手 2020年04月 八戸学院大学 健康医療学部看護学科 助教 2022年04月 八戸学院大学 健康医療学部看護学科 専任講師 |
主な所属学会 |
日本小児看護学会、日本小児保健協会、日本心身健康科学会、日本看護科学学会 日本特殊教育学会 |
連絡先 | TEL:0178-38-7700(大学:総合実習館) FAX:0178-38-7701(大学:総合実習館) E-mail m-sasaki@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 小児看護学 |
研究テーマ | 小児看護、障がいをもつ子どもとその家族への支援 |
担当科目 | 小児看護援助論 小児看護学実習Ⅰ・Ⅱ リハビリテーション看護 統合看護実習 看護卒業研究 子どもの保健(短期大学部幼児保育学科) |
主な研究業績
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | 看護学生の社会人基礎力の自己評価の比較―新型コロナウイルス感染症流行における影響― | 共 | 2023年3月 | 八戸学院大学紀要第66号 |
論文 | 小児期からのてんかんを抱える若年者の生活の質;SEIQoL-DWによる個人の評価 | 共 | 2023年3月 | 東京情報大学研究論集第2号 |
発表 | ダウン症候群の子どもを持つ親が子どもの就学先を決定するまでの過程 | 共 | 2021年6月 | 第68回小児保健協会学術集会(オンライン開催) |
論文 | 保育環境における子どもの病気時の保護者の対応 | 共 | 2020年12月 | 八戸学院大学紀要第61号 |
発表 | 保育環境における子どもの病気時の保護者の対応 | 共 | 2019年8月 | 日本小児看護学会第29回学術集会 |
論文 | 保育環境による子どもの体調不良や病児への対応-A市における保育園、認定こども園、幼稚園の施設職員の調査から- | 共 | 2019年3月 | 八戸学院大学紀要第58号 |
発表 | 保育環境による服薬、病児への対応の実態-A市内の保育園・幼稚園・認定こども園の調査からー | 共 | 2018年7月 | 日本小児看護学会第28回学術集会 |
発表 | 『輸液療法を受ける小児』への理解を深める演習-テープ固定に着目した体験前後の看護学生の学びー | 共 | 2017年8月 | 日本小児看護学会第27回学術集会 |
発表 | てんかんをもつ青年の小児期の病名告知と病気を前向きに捉えるようになった体験 | 共 | 2016年12月 | 日本看護科学学会第36回学術集会 |
論文 | Psychological status of young women with epilepsy: significance for nursing care of patients with epilepsy | 共 | 2016年6月 | Epilepsy&Seizure Journal of Japan Epilepsy Society 10巻1号 |
論文 | てんかんをもつ幼児の母親の就学に向けた思いの変化 | 共 | 2016年03月 | 八戸学院短期大学研究紀要第42巻 |
発表 | 小児慢性疾患をもつ青年の病気を知った時の体験 | 共 | 2015年07月 | 日本小児看護学会第25回学術集会 |
発表 | てんかんをもつ幼児の母親が体験する医療・保育との連携からの就学支援 | 共 | 2015年07月 | 日本小児看護学会第25回学術集会 |
発表 | 自伝的記憶と青年期のレジリエンス・QOLとの関係 | 共 | 2014年09月 | 日本心身健康科学会第19回学術集会 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
令和5年度岩手県高等学校教育研究会学校保健部会久慈支部研修会講師 | 2023年12月 |
三沢保育事業研究会第1回保育士研修会(保育現場で起こる事態に備えて、小児の救急看護について)講師 | 2022年6月 |
社会福祉法人青森県社会福祉協議会 青森県保育士・保育所支援センター主催 保育の学びのニーズに応じた研修~保育を楽しむための5つのヒント~(小児の救急看護)講師 | 2021年9月 |
青森県子育て支援員研修「心肺蘇生法」講師 | 2017年~2019年 |
自己紹介
小児看護について、これまでの経験で得たものを伝えられるよう、努めてまいります。