小澤 昭夫
2023年04月01日現在
氏名 | 小澤 昭夫(オザワ アキオ/ OZAWA Akio) |
所属/職位 | 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科/教授 |
最終学歴/学位 | 金沢大学大学院文学研究科修士課程ドイツ文学専攻 弘前大学人文学部文学科独文学専攻/修士(文学) |
主な経歴 | 1981年06月 富山商船高等専門学校非常勤講師(1982年03月まで) 1982年04月 北陸学院短期大学非常勤講師 (1990年03月まで) 1982年04月 金沢医科大学非常勤講師(1985年03月まで) 1984年04月 金沢大学教養部非常勤講師(1990年03月まで) 1985年04月 富山大学教養部非常勤講師(1990年03月まで) 1987年04月 金沢経済大学非常勤講師(1990年03月まで) 1990年04月 八戸大学商学部助教授(2003年03月まで) 2003年04月 八戸大学商学部教授(2004年03月まで) 2004年04月 八戸大学ビジネス学部教授(2009年03月まで) 2009年04月 八戸大学人間健康学部教授 現在に至る ※2004年04月 ビジネス学部に名称変更 ※2013年04月 八戸学院大学に名称変更 ※2016年04月 健康医療学部に名称変更 |
主な所属学会 | 日本独文学会、東北ドイツ文学会、日本エスペラント協会 |
連絡先 | TEL:0178-25-2711(大学) FAX:0178-25-2729(大学) E-mail ozawaky@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | ドイツ中世文学、中高ドイツ語 |
研究テーマ | トリスタン物語の伝承と変容 |
担当科目 | ドイツ語、ドイツ語コミュニケーション、基礎演習、プレゼンテーション、キャリアデザインⅢ~Ⅵ |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | トリスタンとイゾルデの追放と帰還 ―ゴットフリート作のその扱いをめぐって― | 単 | 1999年3月 | 八戸大学総合研究所『産業文化研究』
第8号 |
論文 | 複数表現考:「文脈で示す」か「形で示す」か ―「○○たち」をめぐって― | 単 | 1994年3月 | 『八戸大学紀要』
第13号 |
翻訳 | ハンス・ザックス
『トリストラントとイザル ト ー悲劇7幕 』 (前編・後編) |
単 | 2000年3月 2001年3月 |
『八戸大学紀要』
第20号 第21・22合併号 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
研究ノート |
明治5(1872)年の独和辞典 ―八戸学院図書館旧蔵『孛和袖珍字書』覚え書き― |
単 | 2022年3月 | 『産業文化研究』
第31号 |
翻訳 | アイルハルト・フォン・オーベルク『トリストラントとイザルデ』(3) | 単 | 2022年3月 | 『八戸学院大学紀要』
第64号 |
翻訳 | アイルハルト・フォン・オーベルク『トリストラントとイザルデ』(2) | 単 | 2021年12月 | 『八戸学院大学紀要』
第63号 |
翻訳 | コンラート・ドゥーデン
『正書法辞典』初版、1880年 ー序文と凡例ー |
単 | 2019年3月 | 『産業文化研究』
第28号 |
翻訳 | アイルハルト・フォン・オーベルク『トリストラントとイザルデ』(1) | 単 | 2018年12月 | 『八戸学院大学紀要』
第57号 |
論文 | ハンス坊やの帰る家は
ーHänschen kleinと唱歌「蝶々」をめぐってー |
単 | 2017年3月 | 『産業文化研究』
第26号 |
研究ノート | ナデシコとクギのあいだ―「ブラームスの子守歌」の第1節3行目<mit Näglein besteckt>から― | 単 | 2009年12月 | 『八戸大学紀要』
第39号 |
主な社会活動
学会役員
項目 | 期間 |
八戸日独協会 事務局長 | 2010年02月
~2014年02月 |
八戸日独協会 会長 | 2014年02月~現在 |
非常勤講師
項目 | 期間 |
放送大学面接授業講師 |
2003年05月 2008年05月 2011年04月 2015年05月 |
茨城大学人文学部非常勤講師(集中講義:「ドイツ文学特講Ⅲ」) | 2008年12月 |
自己紹介
ドイツ語を学ぶことは一つの新しい世界が開けることです。そこには豊かな文化・歴史があります。新しい世界へのドアを開けてみませんか。