髙橋 正知

2024 年04月01日現在

氏名 髙橋 正知(タカハシ マサトモ/Masatomo TAKAHASHI)
所属/職位 八戸学院大学 健康医療学部 看護学科/教授
最終学歴/学位 弘前大学医学部医学科/医学博士(東京女子医科大学)
主な経歴 1975年03月 弘前大学医学部 卒業
1975年05月 東京女子医科大学医学部付属病院研修医(内科)
1978年04月 東京女子医科大学医学部付属病院 血液内科助手
1991年01月 聖マリアンナ医科大学第一内科講師
1997年03月 聖マリアンナ医科大学第一内科助教授
2005年09月 聖マリアンナ医科大学輸血部部長(兼務)
2007年04月 聖マリアンナ医科大学腫瘍センター・センター長(兼務)
2010年04月 聖マリアンナ医科大学血液内科 特任教授
2015年04月 日本体育大学保健医療学部救命救急学科 非常勤講師
2015年09月 八戸学院短期大学看護学科 教授

2016年  4月 八戸学院大学 健康医療学部 看護学科 教授
現在に至る

主な所属学会 日本内科学会、日本血液学会、米国血液学会(ASH)、米国臨床腫瘍学(ASCO)、国際実験血液学会(ISEH)
連絡先 TEL:0178-25-2711(大学)
FAX:0178-25-2729(大学)
E-mail masatomo@hachinohe-u.ac.jp
専門分野 血液内科学、血液腫瘍学
研究テーマ 造血幹細胞、ES細胞、エリスロポエチン、骨髄不全症(再生不良性貧血、MDS、PNH)
担当科目

病態学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、解剖生理学Ⅰ、Ⅱ、看護教育のための生物基礎、

生命と倫理、チーム医療論、生命と生殖倫理(別科助産専攻)

主な研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
論文 純化エリスロポエチンの血液幹細胞に与える影響 1985年08月 臨床血液
論文 Ti(WT31)-negative,CD3-positive,large granular lymphocyte leukemia with non-specific cytotoxicity 1988年05月 Blood
論文 Inhibition  of granulocyte-macrophage colony formation by inter-2-treated lymphocytes is mediated by interferon γ and tumor necrosis factor α 1990年02月 Exp Hematol

最近の研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
論文 Randomized trial of response-oriented individualized versus fixed-schedule induction chemotherapy with idarubicin and cytarabine in adult acute myeloid leukemia: the JALSGAML95 study 2010年04月 Int J Hematol
論文 A randomized comparison of four courses of standard-dose multiagent chemotherapy versus three courses of high-dose cytarabine alone in post-remission therapy for acute myeloid leukemia in adults: the JALSGAML201 study 2011年01月 Blood
論文 多発性骨髄腫のこれまでの治療と最近の治療について 2013年09月 東京女子医科大学雑誌
論文

総説 骨髄異形成症候群の診断と治療

2015年10月 八戸短期大学紀要
論文 総説 血液疾患の分子標的治療 2016年10月 八戸学院大学 紀要
論文 総説 高齢者における血球数異常 2017年10月 八戸学院大学 紀要
論文

総説

がん治療における免疫チェックポイン薬

2018年3月 八戸学院大学 紀要
論文 Extranodal Natural Killer/T-cell Lymphoma, Nasal Type Presenting with Myocardial Involvement and Severe Heart Failure 2019年4月 Case Report: Gen Med (Los Angeles) 2018, 7: 319
論文 新型タバコ(加熱式タバコ・電子タバコ)の健康リスク 2019年10月 八戸学院大学 紀要
論文 加熱式たばこと電子たばこに対するハ―ム・リダクションによるアプローチ 2022年12月 八戸学院大学 紀要

主な社会活動

項目 期間
日本成人白血病治療研究グループ(JALSG)監査委員会 委員 2007年~
JALSG施設監査 仙台医療センター 血液内科 2017年3月
JALSG施設監査 埼玉医大医療センター 血液内科 2017年3月
JALSG施設監査 札幌医科大学 血液内科 2018年1月
JALSG施設監査 東北大学病院 血液内科 2018年1月
JALSG施設 入会審査 帝京大学溝の口病院 血液内科 2023年1月
JALSG施設  入会審査 小倉記念病院    血液内科 2023年4月
JALSG施設 入会審査 千葉市立青葉病院  血液内科 2023年11月
JALSG施設 入会審査 公立藤岡総合病院  血液内科 2024年1月
JALSG施設 入会審査 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 2024年2月
JALSG施設 入会審査 国立病院機構長崎医療センター 血液内科 2024年2月

査読

International Journal of Hematology IJH-D-21-00893/2021年11月

Real world experience with levofloxacin prophylaxis for elderly patients with newly

diagnosed multiple myeloma who received bortezomib and prednisone

自己紹介

解剖生理は覚えることが多いですが、医療従事者になるために必要です。しっかり学びましょう。

      

   

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