壬生 寿子
2023年04月01日現在
氏名 | 壬生 寿子(ミブ ヒサコ/Hisako MIBU) |
所属/職位 | 八戸学院大学 健康医療学部 看護学科/教授 |
最終学歴/学位 |
青森県立保健大学大学院健康科学研究科前期博士課程看護学分野専攻/修士(看護学) ※ 修士論文:高齢者の終末期に関する現状と課題 |
主な経歴 |
1975年~1977年 青森県立中央病院勤務 1977年~2003年 日本赤十字社 八戸赤十字病院勤務 2008年~2009年 八戸短期大学幼児保育学科 教授 2009年~2013年 八戸短期大学看護学科 教授 2013年~2016年 八戸学院光星高等学校専攻科 介護福祉科 科長 2016年4月~2020年3月 八戸学院大学健康医療学部看護学科 准教授 2020年4月~現在 八戸学院大学健康医療学部看護学科 教授 |
主な所属学会 | 日本在宅看護学会、日本訪問看護財団、日本看護協会、日本家族看護学会、日本認知症学会、日本死の臨床研究会、日本ホスピス・在宅ケア学会 |
連絡先 | TEL:0178-38-7700(大学:実習館) FAX:0178-38-7701(大学:実習館) E-mail mibu@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 在宅看護学 |
研究テーマ | 訪問看護と介護、訪問看護師教育、家族看護、在宅終末期看護 |
担当科目 | 在宅看護概論、在宅看護援助論、基礎看護学実習Ⅰ、Ⅱ、在宅看護学実習、高齢者看護学実習Ⅰ、Ⅱ |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 |
訪問看護活動への外来看護職員参加の効果-活動参加の評価表の 分析から- |
共 | 1993年10月 |
日本看護学会 第24回地域看護 |
論文 |
訪問看護におけるターミナルケアを考える-在宅死を希望した 5事例の分析から- |
共 | 1996年12月 |
八戸赤十字病院紀要 第4巻1号 |
会議録 |
在宅死を望んだ老夫婦の思い -脳梗塞に肺がんを併発した 1症例- |
単 | 1997年05月 |
ホスピスケアと在宅ケア 研究会5巻2号 |
会議録 |
在宅酸素療法患者のQOL向上を 目指して -訪問看護の事例から- |
単 | 1998年05月 |
ホスピスケアと在宅ケア 研究会6巻2号 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | 農業を営みながら在宅認知症高齢者を介護している主介護者の思い | 共 | 2014年03月 | 産業文化研究紀要第23号 |
総説 | 人生の最終段階における医療に対する在宅看護の役割 | 共 | 2017年03月 | 八戸学院大学紀要第54号 |
総説 | 在宅看護の変遷から見る在宅看護教育の今後の課題 | 共 | 2017年03月 | 産業文化研究紀要第23号 |
論文 | 看護大学生の社会人基礎力の年次変化から見たキャリア支援内容の検討(第一報) | 共 | 2018年03月 | 八戸学院大学紀要第54号 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
青森県看護協会訪問看護師養成研修会講師 | 1991年~2000年 |
八戸短期大学公開講座講師 | 2008年~2011年 |
青森県看護協会三八支部「まちの保健室」協力委員 | 2010年~2014年 |
青森県教育委員会主催「大学・地域連携セミナー」講師 | 2011年 |
八戸市健康福祉審議会委員 | 2016年~2019年 |
八戸学院光星高等学校非常勤講師 | 2013年~現在 |
自己紹介
看護師として30年余りの臨床経験を活かし、大学教育の場から、これからの時代に求められている『在宅看護の魅力』を学生の皆さんへ、共に学び、伝えていきたいと思っています。