カリキュラム

department of nursing※カリキュラムは変更になる場合があります。

  • 1年次(第1・2セメスター) 看護職に必要なコミュニケーションスキルを身につけます。
  • 2年次(第3・4セメスター) 身体の構造や健康維持についてのメカニズムを学びます。
  • 3年次(第5・6セメスター) 臨床の現場での実習を通しての実践能力を身につけます。
  • 4年次(第7・8セメスター) 実践能力に研究成果を活かし国家試験合格を目指します。

※令和6年度教育課程表より

リベラルアーツ

導入教育

宗教学、キリスト教概論、地域文化論、基礎演習、プレゼンテーション、情報処理基礎、日本語リテラシー、日本語表現リテラシー

 

外国語を学ぶ領域

英語(Ⅰ・Ⅱ)、英語コミュニケーション、英語(TOEIC)(Ⅰ・Ⅱ)、ドイツ語、ドイツ語コミュニケーション

 

日本語を学ぶ領域

  日本語(Ⅰ~Ⅵ)

 

人としてのあり方を学ぶ領域

哲学、芸術論、デザイン論、心の科学、行動の科学

 

社会のあり方を学ぶ領域

歴史学、日本国憲法、政治学、社会学、国際関係論、海外事情

 

自然と科学を学ぶ領域

自然科学概論、数学、スポーツの科学

 

日本の文化と社会を学ぶ領域

  日本文化(Ⅰ・Ⅱ)、日本社会(Ⅰ・Ⅱ)

 

専門教育科目

学生に習得させる具体的な能力として「看護師としてのものの見方や考え方および基本となる看護技術と健康的な生活を整えるための看護方法」および「理論に基づいた看護実践のための方法と個別な対象への適切な援助のための方法」、「様々な健康状態にある人々および多様な場で看護を必要とする人々に対する看護の内容」、「看護実践に研究成果を活用することなど看護師として生涯学び続け、自己研鑽する態度」を身につけるための科目群として、「看護の基本」、「看護の展開」、「看護の統合・看護の発展」、「看護の研究」、「公衆衛生看護」の5領域を開設しています。

 

専門導入科目

看護教育のための生物基礎、看護教育のための化学基礎

 

専門基礎科目/人間と健康

健康医療総論、生命と倫理、人間発達学、解剖生理学(Ⅰ・Ⅱ)、病態学(Ⅰ~Ⅳ)、薬理学、栄養学、微生物学

 

専門基礎科目/環境と健康

社会福祉論、公衆衛生学、疫学、保健統計学(Ⅰ・Ⅱ)、保健医療福祉行政論(Ⅰ~Ⅲ)

 

専門科目/看護の基本

看護学概論、日常生活援助論、回復促進援助論、看護過程論、コミュニケーション論、ヘルスアセスメント、看護倫理、基礎看護学実習(Ⅰ~Ⅲ)

 

専門科目/看護の展開・成人看護

成人看護学概論、成人看護援助論(Ⅰ・Ⅱ)、急性期・周手術期看護実習、慢性期看護実習

 

専門科目/看護の展開・高齢者看護

高齢者看護学概論、高齢者看護援助論、高齢者生活支援看護実習

 

専門科目/看護の展開・小児看護

小児看護学概論、小児看護援助論、小児看護学実習(Ⅰ・Ⅱ)

 

専門科目/看護の展開・母性看護

母性看護学概論、母性看護援助論、母性看護学実習

 

専門科目/看護の展開・精神看護

精神看護学概論、精神看護援助論、精神看護学実習

 

専門科目/看護の統合・地域・在宅看護

地域保健学、地域・在宅看護学概論、地域・在宅看護援助論、地域・在宅看護実習、へき地看護活動論

 

専門科目/看護の統合・看護の発展

統合看護論、チーム医療論、医療安全論、看護管理論、看護教育論、家族看護論、救急看護、リハビリテーション看護、緩和ケア論、災害看護活動論、国際看護活動論、統合看護実習

 

専門科目/公衆衛生看護

公衆衛生看護学概論(Ⅰ・Ⅱ)、公衆衛生看護支援論(Ⅰ・Ⅱ)、公衆衛生看護活動展開論(Ⅰ・Ⅱ)、公衆衛生看護管理論、公衆衛生看護支援実習、公衆衛生看護学実習(Ⅰ・Ⅱ)

 

専門科目/看護の研究

看護学研究法、看護卒業研究

 

令和6年度 開講しない科目

  歴史学

 

令和3年度以前入学生向け科目

  成人看護学実習(Ⅰ・Ⅱ)、高齢者看護学実習(Ⅰ・Ⅱ)

 

講義概要

履修系統図

※各科目の特長および目標等は、「講義シラバス」でご覧いただけます。

      

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