米田 政葉
2023年04月01日現在
氏名 | 米田 政葉(ヨネタ マサハ/Yoneta Masaha) |
所属/職位 | 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科/助教 |
最終学歴/学位 | 北海道医療大学看護福祉学研究科臨床福祉学専攻博士後期課程/博士(臨床福祉学) |
主な経歴 |
2016年4月 札幌大学地域共創学群スポーツ文化専攻非常勤講師(~2021年3月) 2018年4月 札幌保健医療大学保健医療学部看護学科非常勤講師(~2021年3月) 2020年4月 北海道医療大学先端研究推進センター特別研究員(~2021年3月) |
主な所属学会 | 日本社会福祉学会、日本社会医学会、北海道公衆衛生学会、北海道医療大学看護福祉学部学会 |
連絡先 | TEL:0178-25-2711(大学) FAX:0178-25-2729(大学) E-mail y-masaha@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 福祉疫学、社会福祉学、予防的福祉、若者福祉、地域福祉 |
研究テーマ | ひきこもり状態発生の予防、学生のメンタルヘルス |
担当科目 | 相談援助の理論と方法Ⅰ、相談援助の理論と方法Ⅱ、ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅰ、相談援助実習指導Ⅰ、相談援助実習指導Ⅱ、相談援助演習Ⅰ、相談援助演習Ⅱ、相談援助演習Ⅴ、相談援助実習、精神保健 |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
研究報告 | 北海道内の看護学生における基礎看護学実習Ⅱ前後での首尾一貫感覚の変化と実習関連満足度の関係 | 共 |
北海道医療大学看護福祉学部学会・ 2019年3月 |
北海道医療大学看護福祉学部学会誌15巻1号 |
資料 | 北海道内の新入学生におけるSense of Coherenceとその関連要因の検討 | 共 |
北海道公衆衛生学会・ 2018年3月 |
北海道公衆衛生学会誌31巻2号 |
原著 | 北海道内の高校生におけるひきこもり親和性とその関連要因に関する検討 | 共 |
日本社会医学会・ 2018年3月 |
社会医学研究 35巻1号 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
他 | 北海道民が総活躍できる地域社会づくりに向けたひきこもり予防体制の確立に関する研究 | 共 |
北海道開発協会・ 2019年10月 |
北海道開発協会平成30年度研究助成論文集 |
研究報告 | 大学生の主観的ボディイメージと客観的な体型評価指標のズレ | 共 |
北海道医療大学 看護福祉学部学会・ 2020年3月 |
北海道医療大学看護福祉学部学会誌16巻1号 |
原著 |
COVID-19流行下における保健医療福祉系学生の 抑うつ傾向に関連する要因 |
共 |
北海道公衆衛生学会・ 2021年3月 |
北海道公衆衛生学雑誌34巻2号 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
北海道勤医協労働組合「介護施設交代制労働実態調査」外部協力者 | 2016年4月~2017年12月 |
北海道勤医協労働組合「医療福祉の現場で働く若手職員に対するハラスメント実態に関する検討」外部協力者 | 2018年4月~2018年12月 |
特定非営利活動法人いさはやスリーサポート研究会令和元年9月多職種・多分野研修会、講師 | 2019年9月 |
自己紹介
着任1年目です、北海道から津軽海峡を越えてやってきました。主に、ひきこもりを予防・支援する方法、学生が心身ともに健康に暮らす方法について研究しています。
学問や研究の楽しさを皆さんに伝えられればと思いながら講義をしています。ぜひ研究室に遊びに来てください。