学びのポイント

地域経営学科の学びでは、社会で生きるチカラに重きを置いています。授業でも実践力を鍛えるため、学

内外での学習・演習やフィールドワークの機会を数多く設け、「身につく・実になる」学びを目指してい

ます。
また、高等学校教員免許(商業・情報)をはじめ、日商簿記2級や3級、ITパスポート試験など、さまざまな資格取得にチャレンジできるのも特徴で、サポート体制も充実しています。

 

 

SDGsから身近な問題まで継続的に学習

SDGsという世界的な課題と地域の身近な問題との関係性を理解し、自分のキャリアに結びつけられるようになることを目指します。継続的に学び、自ら答えを出そうとする姿勢が身につきます。

 

八戸圏域が学びのフィールド

八戸圏域という農業や水産業、商工業、流通・サービス業といった多様な地域産業が集積するフィールドでの学びをとおして、地域社会の現状を理解し、長期的な目標と課題解決策を考えていきます。

 

他者との協働力や事業創生力を身につけます

地域経営に必要な汎用力を備え、地域の企業や行政と連携した実践的な経験から、他者と協働する力、コミュニケーション能力、既存事業の見直しや新たな事業を創り出す力を身につけていきます

 

 

ゼミ主体の目配り教育 

地域経営学科では、2年次からゼミを決めて所属します。ゼミというのは、興味のあるテーマ(研究演習)を担当する先生のもとに少人数の学生がついて学ぶもので、きめ細かな指導を受け専門分野の研究・学習を進められる利点があります。また、就職活動についてもゼミの先生が親身になって相談に乗ってくれます。

 

 

 

 

 

 

   

   

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