泉水 朝宏

2024年04月01日現在

氏名 泉水 朝宏(イズミ トモヒロ/Tomohiro IZUMI)
所属/職位 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科/講師
最終学歴/学位 横浜国立大学大学院 教育学研究科 健康・スポーツ系教育専攻/修士(教育学)
主な経歴

2013年4月 株式会社クロスブレイス 入社

2015年4月 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 契約職員(競技力向上事業担当)

2018年6月 青森県スポーツ科学センター スポーツ科学専門員(動作分析分野)

2021年4月 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科 助教

2024年4月 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科 講師

現在に至る

主な所属学会

日本スポーツパフォーマンス学会、日本トレーニング科学会、日本陸上競技学会、

日本スキー学会、日本スプリント学会、日本体育・スポーツ・健康学会

連絡先 TEL:0178-25-2711(大学)
FAX:0178-25-2729(大学)
E-mail
専門分野 スポーツバイオメカニクス、コーチング学、スポーツ科学
研究テーマ

レース中の疾走・滑走速度に関する研究、ジャンプ遂行能力とパフォーマンス評価、

効果的な指導方法に関する検討

担当科目

スポーツバイオメカニクス、コーチング論、陸上競技、

スポーツの科学(分担)、運動学(分担)、保健体育科教育法C・D(分担)、

スキー、基礎演習、プレゼンテーション、研究演習Ⅰ~Ⅵ

主な研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
論文 自転車競技タイムトライアルを想定したスタート局面における各種要因の検討 2024年03月 八戸学院大学紀要 第68号
論文 クラウチングスタートにおけるメディシンボール投げトレーニングの有効性 2022年12月 八戸学院大学紀要 第65号
テキスト JAAF ジュニアコーチ ワークブック 2022年06月 日本陸上競技連盟
論文 高校生サイクリストにおける1kmタイムトライアルのレースパターンに関する研究 2022年03月 八戸工業大学紀要 第41号
報告 キッズアスレティックス指導者養成講習会の受講生の実態報告 2016年02月

帝京大学スポーツ医学研究

第8巻

発表 キッズアスレティックス指導者講習会に関するアンケート調査結果 2015年11月 第14回 日本陸上競技学会
著書 キッズアスレティックス教本 2012年04月 キッズアスレティックス協会

主な社会活動

講演など

項目 期間
青森県平川市主催「トップアスリート陸上教室」講師 2019年08月
八戸工業大学第一高校スポーツ進学コース「スポーツ科学講座」講師 2020年09月
八戸西高校スポーツ科学科 卒業研究 指導 2021年05月
令和3年度あおもりスポーツアカデミー事業 講師 2021年07月、11月
八戸市小学校スポーツ・文化活動、中学校部活動外部指導者等研修会 講師 2021年08月
十和田市家庭教育応援事業(十和田市立西小学校)講師 2021年10月
第56回 全国高等学校体育連盟研究大会(青森市)助言者 2022年01月
八戸西高校スポーツ科学科 卒業研究 指導

2022年05月

2023年02月

八戸西高校スポーツ科学科 卒業研究 指導

2023年05月

2024年02月

横浜町立横浜小学校「はまかぜ健康会議」講師

2023年07月

八戸市小学校スポーツ・文化活動、中学校部活動外部指導者等研修会 講師

2023年08月

非常勤講師

項目 期間
神奈川県立よこはま看護専門学校 非常勤講師 2008年04月~2010年3月
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校 非常勤講師 2009年04月~2011年3月
玉川大学 教育学部 非常勤実技指導員 2011年04月~2014年3月
アルファ医療福祉専門学校 非常勤講師 2012年04月~2013年3月
弘前大学 教育学部 非常勤講師 2023年04月~08月

その他

項目 期間
玉川大学 陸上競技部 短距離・跳躍コーチ 2007年07月~2018年05月
国際陸上競技連盟IAAF(現 World Athletics)CECS Coach LevelⅡ 2009年08月
国際陸上競技連盟IAAF(現 World Athletics)CECS Lecturer LevelⅠ 2012年03月
東北学生陸上競技連盟 評議員 2021年04月~
日本陸上競技連盟 指導者養成委員会 委員 2021年06月~
日本スポーツ協会「コーチデベロッパー(JSPO-CD)」養成講習会 修了 2022年02月

自己紹介

スポーツや運動を実践するだけでなく、指導者としてそれらをどのように捉えるのか、またどのように伝えるのかを検討していきます。
大学生に与えられた時間は「有限」です。大切な4年間を無駄にすることなく多くのことに挑戦し、時には失敗しながらも自身の成長につなげてください。限られた時間と限られた環境の中で、やりたいことをやりきるために私たちをうまく「利用」してください。ゼミでは、思考を整理し、発表することを繰り返すことで実践力を養っていきます。

      

   

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