横田 将志
2024年04月01日 現在
氏名 | 横田 将志 (Masashi YOKOTA) | ||||||||||||||||||
所属/職位 | 八戸学院大学 地域経営学部 地域経営学科/准教授 | ||||||||||||||||||
最終学歴/学位 | 日本大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程 修了/博士(政治学)(日本大学) | ||||||||||||||||||
主な経歴 |
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主な所属学会 | 日本政治学会、日本国際政治学会、北東アジア学会 | ||||||||||||||||||
連絡先 | TEL:0178-25-2711(大学) FAX:0178-25-2729(大学) E-mail: masashi-yokota@hachinohe-u.ac.jp |
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専門分野 | 国際関係論、地域研究 | ||||||||||||||||||
研究テーマ |
東アジアにおける地域主義・地域協力・地域統合 東アジアのサブリージョンにおける環境協力 メコン地域における水資源ガバナンス |
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担当科目 | 国際関係論、政治学、市民社会論、地域社会論、社会学、海外事情(タイ文化)、研究演習、基礎演習、プレゼンテーション |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
著書 | From Mekong Commons to Mekong Community | 共 | 2021年11月 | Routledge |
論文 | 東南アジアのサブリージョンにおける環境協力――ASEAN Wayからの分析 | 単 | 2019年3月 | 博士論文(日本大学) |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | 地域形成に関するサブリージョンからミクロリージョンへのクロスレベル効果――タイとラオスの国境地帯を事例として | 単 | 2024年3月 | 『八戸学院大学紀要』第68号 |
論文 | 北東アジアの環境協力の強化に求められる2つの「外的」要因――メコン地域と東南アジアの経験から | 単 | 2023年3月 | 『八戸学院大学紀要』第66号 |
学会報告 | 地域研究におけるスケールとレベルを用いたモデル化の試み――メコンと北東アジアを事例として | 単 | 2022年6月 | 東北亜未来構想研究所(INAF)第7回研究会(オンライン) |
論文 | 瀾滄メコン協力(LMC)の水資源ガバナンスによる地域形成――スケールとレベルの概念を用いた一考察 | 単 | 2022年3月 | 『八戸学院大学紀要』第64号 |
学会報告 | 瀾滄メコン協力(LMC)の水資源ガバナンスに関する一考察 | 単 | 2021年9月 | 北東アジア学会第27回学術研究大会(新潟) |
学会報告 | International Regime Complexity in Water Resource Development of Mekong River: A Challenge of Environmental Conservation in Greater Mekong Subregion (GMS) | 単 | 2019年12月 | Consortium for Southeast Asian Studies in Asia (SEASIA) Biennial Conference 2019 (Taipei, Taiwan) |
学会報告 | 東南アジアから考える北東アジアの環境協力 | 単 | 2019年12月 | 北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)第14回フォーラム(東京) |
学会報告 | 北東アジアの環境協力の強化と非サブリージョン・アクター――東南アジアからの一考察 | 単 | 2018年9月 | 北東アジア学会第24回学術研究大会(滋賀) |
学会報告 | Environmental Cooperation in Mekong Region: A Perspective from Mekong River Commission | 単 | 2018年2月 | International Symposium ‘From Mekong Community to Mekong Commons’ (Chiba, Japan) |
学会報告 | 開発協力から環境協力へ――メコン地域からの一考察 | 単 | 2017年9月 | 北東アジア学会第23回学術研究大会(静岡) |
論文 | 竹島・独島から見る日本と韓国の現在 | 単 | 2017年3月 | 『法学紀要』第58巻 |
学会報告 | 地域環境協力とマクロな地域協力・地域統合との関係性に関する一考察――大メコン圏(GMS)を事例として | 単 | 2015年10月 | 日本政治学会2015年度研究大会(千葉) |
論文 | 大メコン圏(GMS)の環境問題をめぐる域内協力に関する序説的考察 | 単 | 2014年11月 | 『法学研究年報』第44号 |
学会報告 | 途上国による地域環境協力――大メコン圏(GMS)における環境協力を事例として | 単 | 2014年10月 | 日本国際政治学会2014年度研究大会(福岡) |
学会報告 | 大メコン圏(GMS)におけるサブリージョナルな環境協力――北東アジアからみる差異と共通点 | 単 | 2014年9月 | 北東アジア学会第20回記念学術研究大会(静岡) |
論文 | 北東アジアの地域協力に対する新たな視座――酸性雨問題をめぐるレジーム・コンプレックス | 単 | 2013年6月 | 『北東アジア地域研究』第19号 |
論文 |
東アジアにおける新しい地域環境協力 ――酸性雨問題をめぐる国際レジーム間の関係 |
単 | 2013年5月 | 『法学研究年報』第42号 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
三戸地区環境整備事務組合用地選定委員会 委員 | 2024年1月~現在 |
八戸市協働のまちづくり推進委員会 副委員長 | 2022年8月~現在 |
八戸市協働のまちづくり推進委員会 委員 | 2020年8月~2022年7月 |
自己紹介
自らのルーツである南部の地に戻ってきて5年目を迎えました。21世紀は、地方の時代です。地方都市が首都を経由せずに諸外国と交流し、発展していくことが当たり前になってきました。そのような流れのなかでは、国際関係を踏まえたうえで、地方や地元を捉えることが不可欠です。グローバルな視点をもった人材の育成に励みつつ、自らも南部・八戸の持続可能な発展に貢献できればと考えています。