井川 昭弘
2022年04月01日現在
氏名 | 井川 昭弘(イカワ アキヒロ/Akihiro Ikawa) |
所属/職位 | 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科/准教授 |
最終学歴/学位 | 上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期退学/修士(法学)(九州大学) |
主な経歴 | 1999年 純真女子短期大学非常勤講師(2000年まで)
2006年 愛知淑徳大学非常勤講師(2019年まで) 2009年 国立音楽大学非常勤講師(2019年まで) 2011年 日本カトリック神学院非常勤講師(2019年まで) 2016年 長崎純心大学非常勤講師(現在に至る) 2019年 八戸学院大学健康医療学部人間健康学科准教授(現在に至る) |
主な所属学会 | 中世哲学会、日本カトリック神学会、日本倫理学会、日本法哲学会、上智人間学会、上智哲学会、経済社会学会 |
連絡先 | TEL:0178-25-2711(大学) FAX:0178-25-2729(大学) E-mail ikawa-1013@hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | カトリック社会倫理学、キリスト教思想 |
研究テーマ | 現代のカトリック社会倫理学、自然法論、「体の神学」 |
担当科目 | 宗教学、キリスト教概論、生命と倫理、基礎演習、プレゼンテーション、歴史学 |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | 自然法倫理学における倫理的アプリオリ―ヨハネス・メスナーとその後― | 単 | 2022年11月刊行予定 | 日本法哲学会編『法哲学年報』 |
論文 | 自然法倫理学における徳論―ヨハネス・メスナーの場合- | 単 | 2012年9月 | 日本カトリック神学会誌 |
論文 | 人格性と個体性―人間存在の形而上学的な二原理について― | 単 | 2016年3月 | 長崎純心大学「マリタン研究会」論集 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
発表要旨 | 現代自然法論における「自然」をめぐって | 単 | 2021年9月 | 経済社会学会年報 |
論文 | 自然法と教育-自然法倫理学の立場から― | 単 | 2019年8月 | カトリック教育研究 |
論文 | H.J.ヘーンの生態学的社会倫理学 | 単 | 2019年2月 | 上智人間学会誌 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
スピリチュアルケア研究会(名古屋)代表 | 2015年から現在に至る |
八戸市自殺対策ネットワーク委員 | 2019年から現在に至る |
自己紹介
愛知県出身ですが、福岡、東京を経て八戸に参りました。
世の中ではいろいろなことが言われていますが、面倒くさがらずに自分の頭で本当のことを考えてみることが大切であると思っています。また現代では忘れられがちな「霊性」の世界を探求してみたいと考えています。最近は、故ヨハネ・パウロ2世教皇の「体の神学」にも関心を持っています。