健康医療学部 人間健康学科

 

授業紹介

 

スポーツバイオメカニクス

一流のスポーツ選手や野生動物の動きは、ダイナミックさ、美しさ、巧みさなどを備えています。スポーツバイオメカニクスとは、力学・生理学・解剖学などの知識を活用し、運動の仕組みをよりよく理解するための応用学であり、総合科学です。この授業では、「歩く」「走る」「跳ぶ」「投げる」「泳ぐ」などスポーツにおける様々な運動の仕組みをバイオメカニクス的観点から解説しながら、体育・スポーツ指導者に必要な、客観的な人の動きの分析方法や、理論的な考察の仕方について学びます。
  

 

看護技術演習

未来を担う子供たちの健全な成長発達を支援する上で養護教諭の果たす役割は大きく、実践力を持った養護教諭が必要とされています。養護教諭免許に必要な「養護に関する科目」のうち「看護学」は10単位とされており、看護の知識や応用処理などの技術の基礎の習得が求められているのです。「看護学」の中の『看護技術演習』では、安全管理の技術、感染予防の技術といった看護実践に共通する技術、ベットメーキング・食事・排泄・清潔などの日常生活の援助技術、バイタルサインなどの症状・生体機能管理技術、アナフィラキシーへの対応について、演習を通して学ぶことができます。

 

相互援助演習Ⅳ

社会福祉分野における相談援助を基礎から演習形式で学習する授業が相談援助演習(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ)です。その中でも相談援助演習Ⅳは、相談援助演習履修予定者に対して実習直前のセメスターにあたる4年次春学期に開講され、様々な分野・規模ごとの社会福祉実践について、事例研究より幅広い視野から実際的に学習し、実習に備えます。事例研究の際には、グループワークやロールプレイを取り入れ、教員・履修者間における双方向型の学習体制が組まれています。この過程により、協働型の問題発見・解決能力も涵養されます。

 

心理学基礎実験および心理学実習

心の働きは複雑であることから、それを理解するためには講義を通して関連する知識を得るだけでなく、自ら問いを立て探求していく姿勢が必要となります。しかし、心は確かに生体内部に存在するものですが、いわゆる概念であり、誰も直接的に視認することはできません。そのため、心の働きを探求するには調査・実験・観察などの様々な測定手法を駆使してデータを集め、それを客観的に分析し、結果を解釈することが不可欠です。心理学基礎実験および心理学実習は、心の働きの探求に貢献する測定から解釈までの一連のスキルについて実践的に学ぶ授業です。

 

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