小柳 達也
2021年04月01日現在
氏名 | 小柳 達也(オヤナギ タツヤ/Tatsuya OYANAGI) | ||||||||||||
所属/職位 |
八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科/准教授 |
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学歴 |
日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科修了 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科修了 |
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学位 |
博士(社会福祉学) |
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主な経歴 |
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主な所属学会 |
社会政策学会、日本社会福祉学会、日本福祉のまちづくり学会、日本老年行動科学会 ほか |
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連絡先 |
TEL: 0178-30-2633(個人研究室) FAX: 0178-30-2633(個人研究室) |
専門分野 | 社会福祉学 |
研究テーマ |
地域連携による重層的な生活支援体制の整備 社会福祉法人における人的資源管理 福祉現場と研究のコラボレーションの創出 ほか |
担当科目 |
社会福祉論、社会福祉の原理と政策Ⅱ、地域福祉論、高齢者福祉と介護保険制度、福祉サービスの組織と経営、ソーシャルワークの基礎と専門職Ⅰ、介護概論、研究演習 等 |
研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
著書 |
社会福祉概論:社会福祉の原理と政策 第5版 |
共 | 2021年2月 | 勁草書房 |
著書 | 地域の基層と表層:八戸地域から考える | 共 | 2020年3月 | イー・ピックス |
著書 | 大学教員の日々:研究、教育、学務、社会貢献 | 共 | 2018年12月 | 和泉出版 |
著書 | 産学官連携:その実践と拡大に向けて | 共 | 2016年12月 | 和泉出版 |
論文 | 社会福祉法人の「地域における公益的な取組」をめぐる人的資源管理に関する一考察:居場所提供サービス従事者の意識から | 単 | 2021年1月 | 社会事業研究 第60号 |
論文 | 地域連携による生活支援体制整備事業の段階的推進:「八戸市生活支援体制整備事業」を事例として | 共 | 2020年3月 | 産業文化研究 第29号 |
論文 | 高齢者のプロダクティブ・アクティビティに関する多重応答分析 | 共 | 2019年8月 | 知能と情報 第31巻第4号 |
論文 | 高齢者とICTの関係:その領域と研究・実践(論壇) | 共 | 2017年4月 |
老年社会科学 第39巻第1号
ほか |
社会における活動(委員等)
項目 | 期間 |
日本福祉のまちづくり学会市民参加のデザイン特別研究委員会 委員 | 2021年4月-現在 |
八戸市社会福祉協議会法人後見事業運営委員会 委員 | 2021年4月-現在 |
日本老年行動科学会研究委員会 委員 | 2020年12月-現在 |
みずほ情報総研株式会社「東北地域における介護未経験の高齢者人材等の確保及び業務分担に係る好事例事業者の取組の分析等に関する調査研究事業(令和2年度厚生労働省老人保健健康増進等事業)」 アドバイザー | 2020年11月-2021年3月 |
日本福祉のまちづくり学会住民参画・社会環境特別研究委員会 委員 | 2019年4月-2021年3月 |
岩手医療福祉情報化コンソーシアム「平成30年度シニアのアクティビティ支援部会研究会」 指定討論者 |
2019年3月20日 |
第19回日本福祉介護情報学会研究大会シンポジウム「IT活用による当事者と地域の主体形成」 コーディネーター |
2018年11月18日 |
内閣府「平成30年度高齢社会フォーラムin八戸」 コーディネーター(パネルディスカッション) | 2018年10月12日 |
八戸市社会福祉協議会成年後見ネットワーク会議 委員長 | 2018年8月-現在 |
岩手医療福祉情報化コンソーシアムシニアのアクティビティ支援部会 部会長 | 2018年7月-現在 |
青森県社会福祉士会法人後見事業第三者委員会 委員長 | 2018年3月-現在 |
八戸工業大学感性デザイン学部外部点検評価委員会 委員 | 2018年2月-現在 |
八戸市生活支援体制整備推進協議会 委員(2017年7月 − 会長) | 2017年5月-現在 |
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟国家試験合格支援委員会 委員 | 2017年4月-2018年3月 |
特定非営利活動法人小さな一歩 顧問 | 2016年7月-現在 |
特定非営利活動法人小さな一歩 理事 | 2015年11月-2016年6月 |
八戸地域高度技術振興センター高度技術利用研究会 委員 | 2015年1月-2017年3月 |
八戸市地域包括支援センター運営協議会 委員 | 2015年6月-現在 |
八戸市健康福祉審議会 委員 | 2015年6月-現在 |
平成26年度復興庁東日本大震災復興推進調整費「新しい東北」先導モデル事業「ICT活用見守りネットワーク形成:多様なネットワーク連携による人的見守り強化と推進(プロジェクト事業)」 外部評価委員 | 2014年4月-2015年3月 |
青森県社会福祉協議会福祉人材センター運営委員会 委員(2018年8月 − 副委員長、2019年8月 − 委員長) | 2014年4月-現在 |
日本社会福祉士養成校協会国家試験合格支援委員会 委員 | 2013年4月-2017年3月 |
社会福祉士養成校協会国家試験対策委員会 委員 | 2012年4月-2013年3月 |
社会福祉法人葛飾福祉館 理事 | 2011年4月-2017年3月 |
社会福祉法人葛飾福祉館 評議員 | 2011年4月-現在 |
平成20年度厚生労働省社会福祉推進事業「刑務所出所者等の生活支援モデル事業」事業推進委員会 委員 |
2008年9月-2009年3月
ほか |
非常勤講師
項目 | 期間 |
青森大学社会学部 非常勤講師 | 2015年4月-現在 |
自己紹介
社会福祉学・ソーシャルワークからアプローチした調査・研究に取り組んでいます。地域を基盤として、多くの方々からお世話になりながら研究室活動を行っています。
詳細は次のURLのページをご覧ください。https://researchmap.jp/oyanagi.t/