【地域経営学科】八戸港国際物流ターミナルの見学を実施しました

 地域経営学科で国際関係論を専攻する横田ゼミナールの学生が5月25日、青森・八戸の国際化をとおした発展について考えるフィールドワークの一環として、八戸港国際物流ターミナルを見学しました。

 当日は、青森県三八地域県民局地域整備部八戸港管理所様ならびに八戸港湾運送株式会社様の御厚意により、八戸港の概要やコンテナヤードの役割について説明を受けながら、コンテナが船から積み下ろしされる様子などを見ることができました。

 今回のフィールドワークは、学生たちにとって、グローバル化した現代に生きる私たちの暮らしを支える国際物流と八戸がもつアドバンテージについて理解を深める貴重な機会となりました。

 地域経営学科では今後も、積極的にフィールドワークを実施してまいります。