9月21日(土)オープンキャンパスを開催しました
令和元年9月21日(土)、美保野キャンパスにおいて今年度2回目のオープンキャンパスを開催しました。
今回は学科紹介、体験授業、保護者向けプログラムで参加者の熱心に耳を傾ける姿が多くみられました。
個別相談・在学生フリートークでは、学生生活や学費・奨学金などの質問をする参加者が多く、お昼には学食体験が行われ大盛況となりました。
次回は令和2年3月14日(土)に開催いたします。お友だち同士で、そしてご家族でぜひご参加ください。
当日のプログラム
- 10:00~10:10 オリエンテーション
- 10:10~10:40 学科説明
- 10:10~10:40 入試対策講座(小論文対策:看護学科)
- 10:50~12:00 体験授業・保護者向けプログラム
【地域経営学科】
1.ゲームはなぜ面白いのか ~企画というお仕事~
2.また行きたい、ずっと住みたいと思える地域とは
【人間健康学科】
1-A.ソーシャルワークって何だろう
1-B.体育・スポーツ指導者として働くということ
2-A.性格検査をやってみよう
2-B.養護教諭の1日をのぞいてみよう
【看護学科】
消化器系がん患者の看護 ~ストーマ(人工肛門)造設術をうけた患者の看護~
【保護者向けプログラム】
在学生パネルトーク
- 12:00~14:00 学食体験
キャンパスツアー(施設見学)
個別相談(教職員)
在学生フリートーク
- 14:10 送迎バス出発
【オープンキャンパスの様子】
地域経営学科の体験授業では、玉樹真一郎特任教授の「ゲームはなぜ面白いのか ~企画というお仕事~」、井上丹講師の「また行きたい、ずっと住みたいと思える地域とは」が行われました。
人間健康学科の体験授業では、山本雄大講師の「性格検査をやってみよう」、狩野俊介講師の「ソーシャルワークって何だろう」、浜中のり子准教授らの「養護教諭の1日をのぞいてみよう」、工藤祐太郎講師の「体育・スポーツ指導者として働くということ」の4つの授業に分かれて行われました。
看護学科の体験授業では、木村紀美教授らの「消化器系がん患者の看護 ~ストーマ(人工肛門)造設術をうけた患者の看護」が行われました。消化器系の簡単な解剖生理から、消化器系がん患者の治療として行われる人工肛門造設術の看護について、大学での講義の体験を通して理解しました。
入試対策講座では、茂木典子教授による「小論文対策」が行われました。保護者向けプログラムは、各学科の代表学生による「在学生パネルトーク」を実施!学生生活や通学方法、大学生になっての体験談などを質問形式で紹介しました。
施設見学では、各学科の学生スタッフがキャンパス内を案内!個別相談・在学生フリートークでは、入試や奨学金を聞くことのできるコーナーを設けて、在学生と直接お話することのできるフリートークも大盛況でした。
次回は令和2年3月14日(土)の開催です!みなさんのご来場お待ちしております♪