【看護学科】在学生をインタビュー取材

 八戸学院大学の在学生に、これから受験を控える方々へより多くの大学の魅力を知っていただくことを目的に、「受験生にむけてのメッセージ」をインタビュー形式で取材しました。

 今回は、八戸学院大学・健康医療学部看護学科2年「横濵 亜未」さんにご協力いただきました。横濵さんは、青森県立三沢高等学校からセンター入試で受験をして、2020年4月に看護学科に入学しました。

 インタビュー内容の詳細は、以下よりご覧ください。

 

      

 

取材日2022年2月24日(木)

 

インタビュー取材内容

Q1.健康医療学部看護学科を受験した理由を教えて下さい。

 

A.第1志望の国公立大学を受けるにあたって、私立大学として八戸学院大学を希望しました。八戸学院大学は、八戸市にあるという立地で実家からもそこまで離れていないこと、さらには姉が、八戸学院短期大学の看護学科を卒業して現在看護師をしているため、カリキュラムや校風などにおいて、ここならしっかり看護を学べるかなと安心感を覚えたからです。

また、以前祖母が入院中に、祖母と私たち家族の心に寄り添って看護してくださった姿を見てすごいなと思いました。そして、保健師にも興味があったため、看護学科を目指し、受験しました。

 

 

Q2.看護学科の魅力を教えてください。

A.看護学科だけの授業では、多くの病院などから外部講師として、様々な先生が来てくだり臨床の話や、各専門分野においてより詳しく話を聴くことが出来ます。

また全学科共通のリベラルアーツでは地域文化論で、青森県や八戸市の歴史や文化について学ぶことができて、とても面白かったです。故郷である青森県をさらに好きになることができました。

 1年生の基礎科目では、演習を序盤から多く取り入れ、夏休みには基礎看護学実習Ⅰがあるため、他学校と比べても早めに臨床の看護を目にし、学ぶことが出来ます。また、それからの授業においても、座学を行ってからの演習によって知識、技術の早期定着をはかることができます。先生方が全面的に協力、指導をしてくださるので分からないこと、苦手なことを早くに解決することが可能です。勉強に真面目な人はその分だけ成長出来る、そういった学生に寄り添った教育スタイルが特徴だと思います。

 

 

宣誓式で宣誓代表挨拶をする横濵亜未さん

 

 

Q3.おすすめの勉強法や、苦手科目の対策方法などはありますか。

 

A.授業をしっかり理解して、その後にレジュメとか自分がとったメモを見ながら、教科書・専門書を参考にしてさらに理解を深めること。また、他科目の領域と共通する部分があったら、関連させて覚えると頭に入りやすいです。

 

 

Q4.横濵さんは学校での休憩時間、休日の過ごし方や、友達づくりはどのようにされましたか。

 

A.お昼休みは、学食に友達といきます。学食には、たくさんのメニューがあってどれも美味しいので、ご飯も大学生活の楽しみの一つです。また、中華料理店も学食に併設しているので、その日の気分に合わせて色んなものが食べられて良いです。

さらには、授業の空き時間は、アパートが近いので友達と一緒に自宅に帰ってゆっくりしたりもします。

 休日は、主にアルバイトをしています。アルバイト終わりに、ひとり暮らしなので、買い物に行って料理を作ったりして、家でゆっくり過ごしたりします。アルバイトがない日は、友達と一緒に出かけたり、食事に出掛けたりします。

 友達づくりは、元々の知り合いや、その知り合いから交友関係を広めていきました。また、入学者説明会やオリエンテーションの時に前後左右の近くの人に話しかけたりして友達になりました。さらには、ゼミや授業のグループワークの時に仲良くなりました。

 

 

Q5.最後に、八戸学院大学・健康医療学部看護学科を目指す高校生や受験生にむけて、メッセージをお願いします。

 

A.勉強と私生活を両立させ、大学生活をエンジョイしたいと思っている方、ぜひ八戸学院大学に。厳しくも優しく支えて下さる先生方ばかりで、困ったことがあったらすぐに相談できる関係性にあるため不安事もありません。学生みんな仲良しなのでぜひ入学お待ちしております。

 

 

 

 

横濵さん、ご協力いただきありがとうございました。

これからも勉強と私生活の両立した上で看護師、保健師を目指す横濵さんをサポートしていきたいと思います。

次号も、近日中に公開しますのでお楽しみに。