学長メッセージ
地域との連携を図りながら、共創の未来を描く学舎を

本学は、大きく変動する現代の社会情勢を踏まえつつ、より地域に求められる大学を目指して改革を進めてきました。2025(令和7)年度から新カリキュラムを導入し、2006(令和8)年度には学部学科を新体制に改めました。今回の改組改編は、高等教育を受けたいと希望する若者たちが、生まれ育った地域でその願いが叶えられる体制を今後とも維持すると共に大学として地域との連携をより深めようというものでで、昨年2月に出された中央教育審議会の「知の総和」答申の方向性を先取りするものです。
この地に若者の未来のためにと先人により立ち上げられた本学は、地域の経済分野、教育分野、医療福祉分野を始め様々な分野に活力ある人材を輩出し、地域発展に貢献をしてきました。今回の本学の改革を機に、世界や日本国内の動きにも機敏に対応しつつ、学生が今後社会から求められる人材としてしっかり成長できるよう、学びの内容にも細心の工夫を凝らしていきます。
本学には全国各地からも多くの学生が入学してきます。スポーツの試合を始め様々な活動を通じて他大学からも学生が集います。その学生たちの彩り豊かなパフォーマンスがまちの元気づくりも担ってきました。特に、昨年度は、運動部のチームや個人が東北大会や全国大会で優勝するなどその活躍が地元メディアを賑わしましたが、これからもさらなる結果が出せるよう大学としても支援していきます。
また、本学の教師陣もこれまで多くの地域活動に参画させていただいており、まちづくり事業などの公的組織の委員や、一般市民や他の教育機関の学生・生徒を対象とした講座・講演などの講師といった幅広い分野で活躍しています。大学としても、行政、地域企業、他の高等教育機関などとの連携を深める中で地域発展に貢献できるよう努めます。
本学は今後とも、地域の未来を共に創り上げる「共創」の一つの主体としての役割をしっかりと果たしてまいります。
八戸学院大学 学長
小林 眞












