実践経営学会第65回全国大会が開催されました(8/26~28)

 実践経営学会第65回全国大会が、2022年8月26日~28日に八戸市で本学が主催校(実行委員長:田村正文・地域経営学部地域経営学科教授、事務局長:井上丹・地域経営学部地域経営学科講師)として行われました。新型コロナウィルス感染状況が続く中ではありましたが、北海道から宮崎県まで全国各地の会員の先生方約80名をお迎えし開催となりました。

 8月26日(金)は、午後からエクスカーションとして八戸市内の主な観光地を巡り、その後、理事会が開催されました。

 8月27日(土)は、八戸市公民館を会場として、午前中に自由論題、午後から「地域間交流時代の経営」と題し、本学の卒業生でもある株式会社北三陸ファクトリー代表取締役の下荢坪之典様、株式会社ACプロモート代表取締役の町田直子様、本学の堤静子先生(地域経営学部地域経営学科教授)をお招きし、講演、パネルディスカッションが行われ、フロアの参加者からも活発な質疑応答もあり大いに盛り上がりました。

 8月28日(日)は、八戸プラザホテルに会場を移し、午前9時より複数会場で並行して自由論題が行われ、日頃より各先生がご研究されてきた内容についてのご報告、ディスカッションがなされました。その後、会員総会(次年度の実施計画や表彰式)があり無事に終了しました。

 今回、初めて八戸をご訪問された先生も多く「今度はプライベートで、再訪したい」というお声もあり、盛況のまま開催することが出来ました。

 本大会を開催するにあたり、ご出席頂きました先生方、また本学の皆様にもこの場を借りて心より感謝申し上げます。

 

※ここに掲載しました写真は、大阪経済大学の井形浩治先生にご撮影頂きました。ここに記し感謝申し上げ

 ます。