平成31年度 入学式が挙行されました

 平成31年4月5日(金)、平成31年度八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部の入学式が八戸市公会堂において挙行されました。
 八戸学院大学222名(地域経営学部地域経営学科64名、健康医療学部人間健康学科101名、健康医療学部看護学科54名)と、八戸学院大学短期大学部98名(幼児保育学科89名、介護福祉学科9名)の新入生が、学生としての第一歩を踏み出しました。
 式典では、新入生を代表して、八戸学院大学短期大学部介護福祉学科の川口朋美さんが「大学生、短期大学生としての自覚と向上心を持って勉学に励み、自分自身を鍛えていきたいと思います」と宣誓しました。八戸学院大学の水野眞佐夫学長から、「学生生活の拠点である美保野キャンパスが、八学大学部生と短大生が一体となって多くの八戸市民と、そして、国籍の垣根を越えた仲間たちとのスポーツ・文化の交流の地域拠点と育つように教職員一同も皆さんと共に努力して参ります。皆さんの郷土となる八戸。この郷土・八戸
を「愛する心」、そして、皆さん自身の無限の可能性に絶え間なく挑戦する志を育んで下さることに大きな期待を寄せて私からのお祝いの言葉とさせて頂きます」八戸学院大学短期大学部の杉山幸子学長からは、「自分がこの道を選んだ原点を思い起こし、保育者という、幼いいのちに寄り添いその成長を支えようとする仕事、また、介護福祉士という、年老いたり傷ついたりした人の日常を支える仕事を志した背景には、きっと素晴らしい人の影響があったのではないでしょうか。そのルーツを忘れず、ぜひ主体的な学びの姿勢をもって2年間の学生生活に臨み、専門的な知識や技術を身につけるのはもちろん、人としても大きく成長してほしいと思います」との式辞が述べられました。
 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。