【地域経営学科】第2回八戸SDGsフォーラムを開催しました(3/13)

 本学地域経営学科主催の「第2回八戸SDGsフォーラム」が2022年3月13日に開催され、国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)をテーマとした本学教員の講演、本学学生の発表、および三八地域の高校生による発表が行われました。
 高校生による発表では、オンラインで参加した6つの高校の10チームが環境保全や貧困削減、まちづくりといった側面からSDGsの達成に求められる取り組みを紹介しました。八戸市美術館2階にある「八戸学院まちなかラボ」で行われた本学学生の発表には法律、食料経済、社会福祉を学ぶゼミナールが参加し、それぞれの視点からSDGsと関連する諸課題について議論しました。本学教員の講演では、看護学科の教員から、看護の技術がSDGs達成に大きくかかわっていることが紹介されました。
 八戸学院大学では地域経営学科を中心として、SDGsに関する教育・研究活動を一層推進していくとともに、その成果を地域社会へと還元し、持続可能な地元・八戸の実現に貢献していきます。