【学生向け情報】新型コロナウイルスへの対応について[3月6日更新]
八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部学生のみなさん
新型コロナウイルスの感染症を「指定感染症」とする政令が2月1日から施行され、対策が講じられていますが、国内において同感染症の拡大が懸念されています。
学生のみなさんは長期休暇中、体調管理と感染予防に細心の注意を払い、十分留意してください。
注意事項
- マスクの着用、手洗い、うがいの励行等の感染防止対策を行ってください。
- キャンパス内に手指消毒液を設置しますので、必要に応じて使用してください。
- 新型コロナウイルス感染症は、指定感染症と定める政令が施行され、学校保健安全法に定める第一種感染症に見なされることとなりました。
新型コロナウイルス感染症を含む指定感染症に罹患し治癒していない場合は、出席することができませんので、ご注意ください。
疑い症例
医療機関(休日夜間急病診療所を含む)を受診する前に、まず「帰国者・接触者相談センター」へ
電話によりご相談ください。
※ 厚生労働省は「37度5分以上の発熱が4日以上」などとしてきたこれまでの内容を見直し、
息苦しさや強いだるさといった症状があればすぐに相談するよう呼びかけています。
(2020年5月11日追記)
1 相談・受診の前に心がけていただきたいこと
○発熱等の風邪症状が見られるときは、学校やアルバイトを休み外出を控える。
○発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
2 帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安
○以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
・風邪の症状や 37.5 度以上の発熱が 4 日以上続く方(※)
(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
○なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が 2 日程度続く場合には帰
国者・接触者相談センターへご相談ください
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受けてい
る方
○なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況で
あり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけの医師
にご相談ください
3 相談後、医療機関にかかるときのお願い
○帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。
複数の医療機関を受診することはお控えください
○医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳や
くしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻をおさ
える)徹底をお願いします
電話相談窓口(帰国者・接触者相談センター(八戸市保健所))
【平日8:15~17:00】0178-43-2291
【土休日・夜間】0178-43-2111
罹患した場合は…
1 医師の指示に従い、完治するまで安静にすること。
2 本人または代理人により学校へ状況(受診日や受診医療機関等)を電話連絡すること。
→教務学生課(0178-25-2711)
3 完治するまでは出席停止とし、治療に専念すること。
在学生向け通知文はこちらからご確認いただけます。
八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部 学務部教務学生課
TEL: 0178-25-2711