野寺 和彦

2022年04月01日現在

氏名 野寺 和彦(ノデラ カズヒコ/Nodera Kazuhiko)
所属/職位 八戸学院大学 健康医療学部 人間健康学科/教授
最終学歴/学位 東京学芸大学 大学院 教育学研究科 総合教育開発専攻 修士
主な経歴

1980年 東京都公立中・高等学校 保健体育教諭

2001年 玉川学園中学部教諭 保健体育教諭

2010年 玉川大学学術研究所 准教授

2020年 玉川大学学術研究所 教授

現在に至る

主な所属学会

日本体育・スポーツ・健康学会、体育方学会、体育科教育学学会、バスケットボール学会

連絡先 TEL:0178-30-2711(大学)内線:832
FAX:0178-25-2729(大学)
E-mail :coachk@hachinohe-u.ac.jp
専門分野 バスケットボール、体育科教育、健康スポーツ、コーチング
研究テーマ バスケットボールの速攻時の状況認知に関する基礎的知識の因子構造
担当科目 コーチング学、スポーツの科学、運動学、基礎演習、プレゼンテーション、研究演習Ⅰ.Ⅱ

主な研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
報告書  『第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)日本選手団報告書』 2019年12月 公益財団法人 日本オリンピック委員会
授業用テキスト 放射線汚染区域での看護活動を通して 2017年3月 玉川大学出版 教養としての健康・スポーツ
報告書 『第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)日本選手団報告書』 2017年11月 公益財団法人 日本オリンピック委員会

最近の研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
原著論文

バスケットボールの速攻の戦術行動に関わる状況判断の知識テストの作成

2022年3月

コーチング学研究 第35巻 第2号,日本コーチング学会

原著論文 バスケットボールのゲームにおけるショット難易度の統計学的分類とその利用によるプレイヤーのショット能力評価の試み 2019年9月

九州共立大学研究紀要

第10巻1号,(P.19-P.32)

九州共立大学
原著論文 バスケットボールの国際親善ゲームにおけるU-23女子日本代表チームのショット傾向と今後の課題 2019年3月

九州共立大学研究紀要

第9巻2号,(P.31-P.39)

九州共立大学
研究紀要 大学生における生活習慣と体力との関係 2018年3月

玉川学園・玉川大学

健康・スポーツ科学研究紀要,19号(P.33-P.41)

 原著論文 バスケットボールのゲームにおけるリバウンドボール獲得に影響する要因と獲得プレイヤーの類型化 2017年11月

バスケットボール研究

第3巻(P.1-P.16)

日本バスケットボール学会
原著論文 バスケットボールのゲームにおいてショットの成否に影響する諸要因 2017年3月

コーチング学研究

第30巻 第2号,(P.179-P.192)

日本コーチング学会
原著論文 バスケットボールのゲームにおけるショットの成否に影響する攻撃戦術行動 2016年11月

バスケットボール研究

第2巻,(P.15-P.26)

日本バスケットボール学会
原著論文 バスケットボールの速攻における状況判断能力への過去の所属チームの競技レベルとポジション経験の影響 2016年10月

九州共立大学研究紀要

第7巻1号,(P.14-P.23)

九州共立大学

国内発表 バスケットボールのゲームにおけるショットの成否に影響する諸要因 共  2016年8月  日本体育学会第67回大会
国内発表 バスケットボールのゲームにおけるショットの難易度に影響する要因 2016年3月 日本コーチング学会第27回大会

主な社会活動

項目 期間

関東女子学生バスケットボール連盟委員

1991年~2020年

関東女子学生バスケットボール連盟競技委員長

2002年~2012年

関東女子学生バスケットボール連盟副理事長 2013年~2018年

全日本大学バスケットボール連盟競技副委員長

2003年~2014年

全日本大学バスケットボール連盟女子強化部長 2015年~2020年

日本オリンピック委員会強化スタッフ

2010年~2013年

日本オリンピック委員会強化スタッフ

2016年~2019年

日本バスケットボール協会技術委員

2018年~2020年

日本女子バスケットボール協会強化委 2018年~2020年

 

科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)研究分担者

1.研究種目名基盤研究(C) (一般)  2.課題番号20K11381 3..補助事業期間令和2年度~令和6年度

テーマ:チームやコーチングの現状と望まれるコーチ増及び状況判断能力の獲得過程

自己紹介

スポーツの原点は遊び、気分転換と言われています。現在のスポーツは幅広く、多種多様です。「スポーツは文化だ」と言われ続けてきましたが、文化として更に確かなものとするためには、質の向上が必要です。スポーツを文化としてとらえるためにも、スポーツの必要性、重要性をさらに認識して「する」、「みる」、「支える」ことは勿論、「育てる」スポーツリテラシーを一緒に学修していきましょう。

 

 

   

   

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