学長メッセージ

地域社会の発展を支え創生の未来を描く担い手に。

 

 八戸学院大学は、今から38年前、1981年に商学部として開学以来、地域社会へ貢献する多くの有能な人材を輩出してまいりました。まず、その歴史から我々は自ら学ばなくてはと感じております。この歴史の歩みで培ってきた強みをさらに飛躍させるため、「スポーツ」をひとつのキーワードに今後の方針を見据えたいとも考えています。本学には、スポーツ、健康、福祉分野について学べるカリキュラムが多く設けられており、運動部の活躍も目覚ましいものがあります。様々な学びと経験を経て、社会を構成する一員として地域を支えるための十分な力を蓄え、その知識と技術を活かして人々の健康や日々の安心・安全を守れるリーダーがこの大学から生まれてくれることを願っています。
 また、学校法人光星学院が一丸となって推進している国際交流事業を前進させるために、国際理解力を十分に備え、多様化が進む社会のなかで国境を越えた共存共栄が実現できる人財の育成も促進していきます。いつの日か、美保野キャンパスが八戸地域におけるスポーツ・文化活動を軸とした国際交流の拠点となり、講義や学内活動に止まらず異文化の交流が闊達に楽しめる将来を大いに期待しております。
 八戸学院大学では、自ら進んで変革を求め、高みを目指す意思を仲間と共有しながら、理想の将来像を描くことができる学生を求めており、地域を活性化する力強い原動力となりうる次世代の担い手を育成します。そして、社会人となった彼らがイニシアティブを発揮して持続発展可能な社会の構築へ積極的に携わり、さらに国際的な視野をもってトランスロケーショナル(垣根を越えて流転的に)に世界の国々の地域と地域を結び合う、新たな発展を実現する未来を望んでいます。

 

八戸学院大学 学長

水野 眞佐夫