髙須 則行

2023年04月01日現在

氏名 髙須 則行(タカス ノリユキ/Noriyuki TAKASU)
所属/職位 八戸学院大学 地域経営学部 地域経営学科/教授
最終学歴/学位 日本大学大学院法学研究科博士後期課程公法学専攻 満期退学
主な経歴

1993年11月 国士舘大学法学部非常勤講師(1994年03月まで)

2001年07月 日本大学通信教育部非常勤講師

2002年04月 横浜商科大学非常勤講師(2010年03月まで)

2003年04月 日本大学法学部非常勤講師(2016年03月まで)

2003年05月 明治学院大学法学部非常勤講師(2006年03月まで)

2005年04月 獨協大学法学部非常勤講師(2006年03月まで)

2005年04月 東海大学法学部非常勤講師(2016年03月まで)

2006年04月 日本大学商学部非常勤講師(2016年03月まで)

2007年04月 日本大学工学部非常勤講師(2012年03月まで)

2010年04月 日本大学経済学部非常勤講師(2016年03月まで)

2010年09月 税務大学校非常勤講師(2015年09月まで)

2012年04月 立教大学兼任講師(2016年03月まで)

2012年04月 東洋大学法科大学院非常勤講師(2016年03月まで)

2014年04月 日本大学薬学部非常勤講師(2016年03月まで)

2015年04月 獨協大学法学部非常勤講師(2016年03月まで)

2016年04月 八戸学院大学 ビジネス学部 ビジネス学科 准教授

2019年04月 八戸学院大学 地域経営学部 地域経営学科 教授

現在に至る

主な所属学会 日本法哲学会
連絡先 TEL:0178-25-2711(大学)
FAX:0178-25-2729(大学)
E-mail n-takasu@hachinohe-u.ac.jp
専門分野 法哲学
研究テーマ 20世紀ドイツ法学方法論
担当科目 法学概論、民法、商事法、行政法、日本国憲法、基礎演習、プレゼンテーション、研究演習Ⅰ~Ⅵ

主な研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
著書 『法学[第3版]』 2020年03月 弘文堂
著書 『アプローチ法学入門』 2017年02月 弘文堂
著書 『法学[第2版]』 2017年01月 弘文堂
著書 『法学』 2015年02月 弘文堂
著書 『新法学入門〔第2版〕』 2002年12月 弘文堂
著書 『法学マテリアルズ』 2009年06月 八千代出版
著書 『プライマリー法学』 2008年05月 芦書房
著書 『新法学入門』 2004年04月 弘文堂
研究ノート 「フィリップ・ヘック『利益法学』(下)」 2018年12月 八戸学院大学紀要第57号31頁~41頁。
研究ノート 「フィリップ・ヘック『利益法学』(上)」 2018年3月 八戸学院大学紀要第56号49頁~59頁。
研究ノート 「ドイツ法律家新聞におけるゾームとヘックの『概念法学』に関する3つの小論文」 2016年12月 八戸学院大学紀要第53号11頁~22頁。
論文 「イェ―リングの法律学方法論について―イェーリングの法有機体説との関連において―」 2011年03月 日本大学法学紀要第52巻
論文 「イェーリングの法学観について-構成法学としての概念法学-」 2004年11月 法哲学年報(2003)
論文 イェーリングの法学観について-イェーリング著『法律学は学問か?』を中心に 2003年03月 日本法学第68巻第4号
論文 「カントロヴィッツの自由法運動に対する批判について」 2003年03月 佐野短期大学研究紀要第14号
論文 「イェーリングの『転向』問題」 2001年03月 日本大学法学紀要第42巻
論文 「パンデクテン法学における法の欠缺と類推」 1995年03月 日本大学法学紀要第36巻
論文 「カントロヴィッツの法学論-『概念法学のための戦い』から」 1987年09月 日本大学大学院法学研究年報第17号
翻訳 イェーリング著「売買契約における危険についての理論に関する論考 Ⅱ 」(下)・(中・二)・(中・一)・(上)

2015年09月・

2015年03月・

2013年09月・

2011年11月

東海法学第50号

東海法学第49号

東海法学第47号

東海法学第45号

翻訳 イェーリング著「売買契約における危険についての理論に関する論考」(下)・(上)

2010年03月

2009年09月

東海法学第43号

東海法学第42号

翻訳 イェーリング著「物を給付すべき者は、それによって生み出された利益をどの程度引き渡さなければならないか?」(下)・ (中)・ (上)

2009年02月

2005年12月

2003年03月

東海法学第41号

東海法学第34号

東海法学第29号

翻訳 イェーリング著「法律学は学問か?」 2003年12月 東海法学第30号
翻訳 イェーリング著「今日の法律学に関する親展の書簡――差出人氏名不詳――」(四・完)・(三)・(二)・(一)

2001年03月

2000年03月

1999年07月

1999年03月

東海法学第25号

東海法学第23号

東海法学第22号

東海法学第21号

翻訳 イェーリング著「再び現世にて――事態はどのように改善されるべきか――」(下)・(上)

1998年03月

1997年08月

東海法学第19号

東海法学第18号

翻訳 イェーリング著「法学者の概念天国にて――白昼夢――」(下)・(中)・(上)

1997年03月

1996年08月

1996年03月

東海法学第17号

東海法学第16号

東海法学第15号

翻訳 イェーリング著「フリードリッヒ・カール・フォン・サヴィニー」 1993年03月 東海法学第19号
報告 イェーリングの「法学観」について 2003年11月 日本法哲学会(2003年度) ・法政大学
報告 法的思考におけるアナロジーの意義  1996年12月 日本大学哲学会・日本大学

最近の研究業績

区分 著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等
著書 『法学[第3版]』 2020年03月 弘文堂
著書 『アプローチ法学入門』 2017年02月 弘文堂
著書 『法学[第2版]』 2017年01月 弘文堂
著書 『法学』 2015年02月 弘文堂
著書 『新法学入門〔第2版〕』 2012年03月 弘文堂
研究ノート 「フィリップ・ヘック『利益法学』(下)」 2018年12月 八戸学院大学紀要第56号49頁~59頁。
研究ノート 「フィリップ・ヘック『利益法学』(上)」 2018年03月 八戸学院大学紀要第56号49頁~59頁。
研究ノート 「ドイツ法律家新聞におけるゾームとヘックの『概念法学』に関する3つの小論文」 2016年12月 八戸学院大学紀要第53号11頁~22頁。
論文 「イェ―リングの法律学方法論について―イェーリングの法有機体説との関連において―」 2011年03月 日本大学法学紀要第52巻
翻訳 イェーリング著「売買契約における危険についての理論に関する論考 Ⅱ 」(下)・(中・二)・(中・一)・(上)

2015年09月・03月・

2013年09月・

2011年11月

東海法学第50号・第49号・第47号・第45号

主な社会活動

項目 期間
八戸市市民後見推進協議会委員 2016年05月01日~現在
   
   
   
   

自己紹介

遺跡・神社・仏閣を訪ねるのを趣味にしています。是川縄文館の国宝「合唱土偶」、櫛引八幡宮の国宝赤糸威鎧「菊一文字」・国宝白糸威褄取鎧等を見に行けることにワクワクしています。

      

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